さて

今日は久々に「きなこ」のお話を…



はっきり言って、超ブルーな内容になります。


しかも、超長文です。



苦手な方はスルーしてくださいね。







このきなこちゃん


2006年1月29日に、生後約1ヶ月で


相方の「つくね」と共に我が家にやってきた

初代のハムスターちゃんです。



この相方であった

「つくね」はですね。


生後11ヶ月で下あご部分に

腫瘍(扁平上皮癌)が

出来てしまいまして


2度にわたる手術を受けたものの


下あご、という場所があまりにも悪すぎて


どうしても手術では

全てのがん細胞を除去することが出来ずに

(全部取ろうと思うと、つくねのあごがなくなってしまう…)


結局

癌の再発・転移には勝てず


1歳2ヶ月という短い生涯を終えました…。


2007年2月24日のことでした。


ハムスターを本格的に治療してくれる病院が少ない中で


セカンドオピニオンを求めて

東大阪市にある動物病院に出会い


本当に…本当に…

そこでは一生懸命手を尽くしていただきました。



無理もいっぱい言いました。



在りし日のつくね。

ティッシュの空き箱で遊んでます。


自分から私の手や膝に乗りたがるような

人懐っこい、可愛い息子でした。




というわけで

正しいお誕生日は不明なのですが


一応

2006年1月1日をお誕生日という体で考えると


きなこちゃん

今日でめでたく2歳3ヶ月となったわけです。


ちなみに、もなかも

2007年3月1日を誕生日としているので

彼女は1歳1ヶ月ですね。



ジャンガリアンハムスターの寿命は

平均的に見て、約2年ほどと言われているそうですが

3年ほど頑張って生きてくれる子も中にはいるようです。



で、このきなこちゃん。


昨年の11月頃から体調を崩し


子宮蓄膿症や、マイボーム腺腫

そして老化と戦いながらも



これまでしっかりと

頑張ってくれているわけなのですが



ここ2~3日の間で…


急激に…きてるんです。



見るからに

弱ってきてしまってるんです。




昔、あんなに綺麗でつやつやだった被毛は

部分部分がハゲてしまい


毛づくろいも上手に出来なくなって

もうボサボサ。


あんなにムチムチだったのに

ガリガリにやせこけ、骨と皮だけ状態で


筋力もすっかり衰え

時々、ひっくり返ってしまったり



トイレ以外で粗相をすることなんてなかったのに

最近ではもうあちこちにしてしまってます。



昔は簡単に出来たことが

今はもうできない…。




そして

昨日、きなこの左足の付け根部分に


「腫瘍」のような

しこりがあるのを見つけてしまいました…




わかりにくいんだけどね…

見苦しい姿でごめんなさい。



私は医者でもなんでもないんだけど

たぶん…腫瘍…なんだろうな、と思う。



腫瘍かどうか

しかもそれが悪性か良性か、というのは


実際に細胞を取って

病理検査をしないとわからないんだけど


ハムスターの場合は

「悪性腫瘍」であることが多い…んです。




きなこがもうちょっと元気な時期だったらば



いつもお世話になっている病院へ行って…


とも思うのですが



2歳過ぎという「高齢」なきなこに

リスクの高い手術はもう受けさせられないわけで…



あとは

つくねの時と同じように

点滴やお薬で延命を…という手もあるのですが



かつて


お医者様からも

けして勧められたわけではない

再手術に踏み切り


すっかりボロボロになって

息も絶え絶えの


亡くなる前日まで

小さな身体に大きな注射を打たれ


そして

最期に味わったのが

苦いお薬だった…



そんなつくねのことを思えば



果たしてそれが

つくねにとって「最良の方法」だったのかと


考えれば考えるほど


そうではないような気がして




実は今でもずっと…

後悔してるんです。




もしかして

「飼い主のエゴ」だったんじゃないか、と。




つくねにとって

「痛い、怖い、辛い」思いしか

残らなかったんじゃないか、と。



…難しい問題ですよね。



そんなことはないはず

と、信じたいのですけど。



ちなみにつくねは

きっと痛い思いばかりさせられて

飼い主のことも恨めしく思ったっておかしくはないのに


亡くなる前の3日間は

本当に私にべったりで

私の手から降りようとしなかったんですよね。

(降ろそうとすると、いつも力いっぱい噛まれた…)



なんかそのつくねの健気さが

余計に胸に突き刺さるというか、なんというか





だから


勝気なくせに、神経質でビビリで

病院、目薬、お薬が大嫌いなきなこにも


また最期まで「痛くて辛い思い」ばかりさせるの?



という気持ちがあって




ダンナと2人で話し合い


「もうきなこは病院に連れて行かないでおこうか。」


と決めたところなのですが


(あ。昨夜はダンナがお土産を買って帰ってきまして

豚まんに釣られたわけじゃないけど、もう夫婦喧嘩は解消です^^;)



その選択も正しいのかどうか

正直わからない。



「病院はやめとこうか」とは言うものの


もちろん


決してきなこを見捨てた

とかそういうんじゃなくて…



もちろん、ホントのところは

連れて行きたいんですけどね。


これが治るものならば。



もう

きなこ、老化があまりにもすごくて


今まではそんなことなかったのに


私が「保定」しようとしただけで力いっぱい噛んで来る。

(晩年のつくねも何故か急によく噛むようになりました)



正直

今のきなこの体力では、通院自体がきっと

とてつもない負担になるんじゃないか、と思う。



それくらい

弱ってる、と思う。




っていうのは

もちろん飼い主側の勝手な言い分でしかないんだけど…




今度、ダンナのお休みが土曜日なので


もし、きなこの状態がいいようであれば

一度、病院に連れてってみようかな…


なんて


「行かない」と決めた端から

「行こうかな」とか言ってみたりで


もう、考えがさっきからちっともまとまらない。




っていうか

何を書いてるのかもよくわかんない^^;

(もう何度も何度もこの記事を書き直してます)




動揺しまくり、ですね、私ってば。






当のきなこは

ヨレヨレながらも頑張ってくれているのに



今のこの状態が


あまりにも

つくねの「最期に近づいているときの姿」と似ていて



もう、最悪なことばかりが頭に浮かんできて


本当に…心が締め付けられるほど辛いんです。




「そろそろなんだろうな。」


と、いうことに

薄々気づいてしまったから…。



頑張ってくれているきなこには

本当に失礼な話なのかもしれないけれど



でもね

きなこ、一緒に頑張ろう。



きなこの為なら

エンヤコラ。



大好きなヨーグルトも

いっぱい舐めていいからね。




きなこに残された時間が

あとどれくらいなのかは


神様にしかわからないけれど



たとえば

それが数時間でも、数日でも…


願わくば、数ヶ月…数年…と



その間

きなこが幸せに過ごせるように



そして

哀しいけれど

いつかはやってくるであろう「別れ」の時には



安らかに旅立てるように




きなこの「親」として

しっかり見守ってやりたい、と思っています。




生き物と一緒に暮らす以上

必ずやってくるの「別れ」ではありますが



毎朝、毎朝

ドキドキしながら、きなこの巣箱を覗き



しっかり呼吸をしている彼女の姿を見ると

なんともいえないくらい、幸せを感じます。



どうか

どうか


きなこと少しでも長く共に暮らせますように。




きなこのことが、大好きよ。



ねぇ

きなこ、私はいったいあなたに何をしてあげられる?





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長文、読んで下さった方、本当にありがとう。

ユッケは4.2kgになりました。