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本当にありがとうございました。




きなこが旅立った日の夜


ダンナと2人で

お花と、ちいさな棺(籠)を買いに行き


その中に


きなこと

彼女が大好きだったものをたくさん詰め込んで


私の枕元に寝かせ


はじめて3人並んで眠りました。



そして

翌早朝に


庭の柿の木の下にある

つくねのお墓の隣に、きなこも埋葬し


一緒に

(エサ用のだけど)ひまわりの種も植えました。


いかんせん

園芸用の種じゃないんで心配なんだけど


つくねときなこのお墓に

たくさんのひまわりが咲くといいな、と思って。


(もしダメだったら、改めて園芸用の種を買いに行きます^^;)


私もダンナも

たーくさん泣きました。



小さくて儚い生命だけれど

やっぱりその存在は私たちにとっては大きくて。



いきものと一緒に暮らす、ということは


すなわち「別れ」も必ずいつかやってくる、ということ。



わかりすぎるくらいに

わかっているつもりですが



やっぱり

あなたたちがここから居なくなってしまったんだ


と実感することは本当に私にとっては切なくて。


今でもまだ


「ただいま、きなこ、もなか、ゆっけ。」 


と、ついつい呼びかけてしまったり


きなこが齧ってボロボロにしてくれた

ソファの足を見たり


きなこのケージがあった場所に

飾ってあるお花とお供えを見るたびに



きなこがいない、、、、ううっ、、(涙)



と、なったりもするけれど



ちょっとずつちょっとずつ…

ではありますが


我が家も平常モードに戻りつつあります。



いつまでも泣いてたら

きなこだって安心して虹の橋を渡れないだろうしさ。



きなこ、約2歳4ヶ月。


人間で言うところの「80さい過ぎ」なので

本当によく頑張ってくれました。


若くして、がんで亡くなった相方のつくねのぶんも

頑張って長生きしてくれました。



ありがとうね、きなこ。


いっぱい私たちに幸せをくれて。



虹の橋で、つくねと一緒に待っててね。





そして

もなか、ユッケにも

淋しい思いをさせてしまいました。



きなこが旅立った28日には

もう私にはユッケに構ってあげる余裕がなくて


それを察したダンナが

一生懸命ユッケの相手をしてくれてたのですが



翌日

きなこの埋葬を済ませたあとに


私がユッケと遊んであげた時には

本当に嬉しそうな顔をしてくれたんですよね。



私が泣いてたら

隣にちょこんと座って

顔を舐めてくれたり。



ユッケなりにもわかってたんだね。


ごめんね。

私も頑張るからね。



そして


残されたもう一匹のハム、もなかさんは



きなこねーさんから(勝手に)貰い受けた


ゴールデン用のでっかい回し車で

今日も元気にくるくる回っております。



これからもみんなで

「一緒にいられるこのしあわせな時間」に

感謝しながら仲良く頑張ろうな。




暗い、重い内容の記事ばかりが続いてすみません。



次回の更新からは

しっかり通常モードに戻ります^^



みなさま、本当にありがとうございました。



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応援ありがとうございます。前を向いてしっかり頑張るわ。