と、いうわけで

土曜日に行って来た「京都 花灯路」 のお話です。


(イベントは3月22日で終了しています)




京都市の東山三条付近のコインパーキングに車を停め

いざ、清水寺方面へとひたすら歩くたんそく一家。



++嗚呼、短足動物園++


あのー

アナタのおチリが重いんですけどね。




普段

人とか交通量の激しい大通りを歩いたりする機会が

皆無、といっても過言ではないほどの田舎ワンコ・ユッケどん。



やや

腰が引け気味ではありましたが、頑張って歩いてくれました。




…奈良と京都って、やっぱり違うよねぇ。(笑)






(今日は風景等の写真が多いので、適当に流しながら読んでみて下さいね)




++嗚呼、短足動物園++




++嗚呼、短足動物園++



夕暮れの京都の街が

情緒豊かな行灯の灯りに照らし出され



++嗚呼、短足動物園++



とっても雅な世界。



++嗚呼、短足動物園++



円山公園では

桜もぼちぼち咲き始めていましたよ。



++嗚呼、短足動物園++



せっかくなので

たんそくんも桜と記念撮影です。



++嗚呼、短足動物園++



が、もれなくたんそくビーム発光。(笑)



++嗚呼、短足動物園++



たくさんのいけばな作品も展示されており

より一層、華やかな世界を醸し出しております。



たんそくん、ぬぼ~っとしすぎよ。



++嗚呼、短足動物園++


こちらは、しだれ桜。




++嗚呼、短足動物園++


八坂の塔。




ルートを南下するにしたがって

路も狭くなり、人も増えてきたので



++嗚呼、短足動物園++



邪魔にならないように♂さんに抱っこされているものの


魂をどうやら

奈良に置き忘れて来たらしい、残念な顔のたんそくん。





そんなたんそくんと相反して



++嗚呼、短足動物園++



なんと


京都界隈では有名(らしい)

忍者犬のBooちゃんに出会うことができました。


(フラッシュで赤目になっちゃってごめんなさい…)



たくさんの人に囲まれて

写真撮影の嵐を受けてましたが、堂々たるものです。



たんそくんも少しは見習って欲しい。




++嗚呼、短足動物園++


夜の清水寺でーす。

(ひとまずここでゴール)




寺院では「夜の特別拝観」なども行われていたのですが


犬連れでしかもビンボーなたんそく一家は

ひたすら、周辺を歩くだけ。




人が多くて大変な場所もありましたが

(特に産寧坂周辺)



++嗚呼、短足動物園++


たんそくん(高所恐怖症)も

恐怖の抱っこに耐え、いっぱい歩いてくれました。





すっかり足が棒になってしまったたんそく一家は



せっかく京都市内まで来たってんで



++嗚呼、短足動物園++



まっくろなスープで有名な

「新福菜館」 のラーメンを食べて帰りましたとさ。




スープはまっくろなんですが

実際はそう濃いわけでもありません。


たぶん、男子が好きな味なんだろうな。


私個人の感想としては…普通、です^^;

(♂さんは喜んでましたよ)





あ、たんそくんは

お家に帰ってからいつものカリカリでしたけどね。(笑)




京都は、奈良と違って

いつも雅で華やかな世界を見せてくれます。



ただ

私は奈良のぬる~い、ゆる~い、シブ~~いところも好きなんですけどね。


(と、大阪市内出身だからっていつも妙に上から目線なワタシ)



今年は平城遷都1300年祭。

なにをやるんだかいまいちわかんないけど


とりあえず、奈良にも頑張って欲しいと願う

たんそくん Featuring たんそく一家 なのでありました。




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++嗚呼、短足動物園++ ++嗚呼、短足動物園++ ++嗚呼、短足動物園++


京都の地に降り立った、奈良の田舎ワンコ。

終始、残念なお顔の写真ばかりという悲劇に見舞われてしまいましたが

頑張ってたくさん歩いてくれた、たんそくんと

そんなたんそくんを、ずっと担いで歩いてくれた飼い主♂さんに

「お疲れさま~」と、皆様からも労いのクリックをお願い致します。