さてさて


4代目・預かりワンコのチャロはんが

我が家にやって来てから、はや7日目。



もともとから「問題児」だというお話は聞いており

それをわかってて、ウチに来てもらったわけですが…


++嗚呼、短足動物園++


いや、ホント

「通常時」は可愛いし、お利口だし、いい子なんですよ。



…ただ、やはり彼は

「前評判」どおりでございました。(笑)


飼い主♂・♀共に数回、がぶーっとやられておりますです^^;



「保護犬が噛んだ」ということを

預かりブログ内で公表してしまうことに


デメリットもあるとは思うのですが



保護主である

「Dog's Smile」の*chico*さんとも相談させていただいた上で


今後、チャロにも現れて下さるであろう

「里親希望者」さまに向けての「指針」ともなるよう


拙いブログではありますが

慎重に、かつ冷静に情報を発信していきたいと考えております。



「大変ねー」と言われたいわけではないです。

私が勝手に希望して、好きでやってることですから。



いろいろな問題を抱えたチャロに、じっくりと向き合ってみて


「こういうケースは大丈夫なんだ」とか

「逆にこのパターンはダメなのね」とか


このブログを読んで下さる皆さま、里親希望者さまと共に

考えていける、そういう場にしていきたいと…。



まず

チャロは「叱られる」という気配にものすごく敏感です。


叱られそうな気配を察知したら、とりあえず先に唸り始める。

いわば、逆ギレのような。



しかし、前もって保護主さまより

「そういう場合には、”座れ”と命じることで落ち着かせることが出来る」


と、レクチャーを受けていたおかげで

その状況下ではまだ噛まれるに至っておりません。


唸って威嚇している状態でそのまま叱り飛ばそうとすると

彼は発狂して、噛んでしまうのかもしれない。



「発狂」した際には、まずそこらへんにあるもの


例えば、クッションや座椅子、リードなど
そこに当たり散らす(噛み付いて振り回す)という行為が見られました。



でも、この数日の間で


「1対1」で向き合っている時には

多少叱っても、唸るよなことは少なくなってきたように思います。



チャロはちゃんと話を聞いてくれる。

冷静になろう、と頑張ってくれている。



では、何故私たちは噛まれてしまったのか。


この数日間、見てきたところ

彼の場合、特に「第三者」の介入を嫌うようです。



例えば

私がチャロに向かって注意をしている時なんかに


横から♂さんに口を出されると…唸る ⇒ 発狂 ⇒ 噛む



一番最初のケースでは

チャロが私にマウンティングを仕掛けている時に

制止しようとした♂さんの手指を、噛みました^^;


でも、これは…わかっていたことなのに

つい反射的に手を差し出してしまった♂さんのミスなのですよね。



そして、次。


上記のケースを教訓に、どちらか一方がチャロに注意をしている際

片方の人間は「空気」になるように心がけていたのですが


私がワンコたちのゴハンを用意しているあいだ中

ずっと飛び跳ねて付きまとってきたチャロに注意をしたところに

たまたま、通りがかっただけの♂さんの足をがぶし!!



ただ、そこには明らかな

「敵意や害意」みたいなものは見られなかった。


「たまたま、そこに足があったから」って感じだったんでしょうね^^;


いわばもう「もらい事故」に遭ってしまったような♂さんに

私はもう「ドンマイ」としか言い様がありませんでした。


「注意を受けている時に、近くを通りがかるだけでもダメなのか」と…



それ以降

なるべく、そういう場合には近くを歩かないように。


それが無理な場合には


チャロがその第三者に向かって唸り始めた瞬間

向き合っている方の人間が、リードを引くなどして注意を逸らし

「お座り」などを命じて、落ち着かせることで対処しています。


(「1対1」だと本当にちゃんと言うことを聞いてくれるんです)




で、またまた次。


ユッケVSチャロのガウガウバトル中。


もうチャロが明らかに逃げ腰になっているところに

ユッケがわざわざ追いかけてまでお説教を続けていたので


ユッケを宥めようと抱っこをしてチャロに背中を向け

その場を離れようとしたところ、しゃがんでいた私の肩口をがぶし…。


ドンマイ、アタシ…としかこれまた言い様がなく^^;



保護主*chico*さんにいろいろと相談してみたところ


もしかしたら、チャロは

「後から新しい子を迎えたことで遺棄された」のではないか

という話になりました。



もちろん、これは推測でしかないのだけれど

だから、執着している誰かから蔑ろにされることを何より恐れるのかも。



私がユッケだけを庇ったつもりではなくとも

チャロには、実際にそう見えてしまった。

だから、つい発狂してしまった…。


で、そこにちょうど私の肩があった、と。




でもね、先にも述べたように
とりあえず、人と「1対1」で向き合っている際には
本当にちゃんと言うことも聞いてくれるし、いい子なのです。



そういう場合に唸ることは減ってきました。
多少厳しく叱っても、ちゃんとそれは聞いて受け入れてくれますし

「ハウス」でクレートに入ることだって、出来る。


しばらくは吠え散らかしてるけど
早くて10分、遅くて30分程度で静かになります。


++嗚呼、短足動物園++

(チャロ・我慢の時間)


きっとこれは

「吠えていれば、その煩さに根負けした元飼い主が要求に応じてくれた」

ことから、身についてしまった悪癖みたいなものなのでしょう。


とりあえず、ウチでは「我慢」を覚えてもらいます。


「吠えても無駄」なんだ、って

賢いチャロならいつかわかってくれそうだから。




あと、お食事中に周辺をうろうろしてみても別に怒らない。


お皿の近くに手を持っていっても、噛んだりはしない。


体のどこを触っても、怒らない。



本当に、何度も言うけどいい子。



ただ、もう…興奮するとパニックになって

自分ではどうしても制御できないみたい。


「害意や敵意」はないのです。

興奮すると、ついお口が出てしまうという感じで。



そこにあるものなら

クッションでも、座椅子でも、なんでもいい。


「発狂」してしまっている間に

たまたま近くを通りがかった人間が噛まれた、という不幸。


でも、ただちゃんとそこに「サイン」はあったのです。



根気は要るかもしれないけれど

それをひとつひとつ、一緒に探っていこう。


だから

しばらくは室内リードでも我慢してね。


++嗚呼、短足動物園++

「本当は、噛みたくなんかないのにな」

寂しそうな瞳は、そう語っているようにも見えます。


本当は「狂犬」なんかじゃないのよね。



ユッケとは…まぁ、相変わらずですが


++嗚呼、短足動物園++


チャロ

ユッケに「教育的指導」を受けている時は


++嗚呼、短足動物園++


それなりに吠え返すこともあるのですが

基本的に、ユッケの方をまともに見ることは出来ません。(笑)



だからこれは、対ワンコの場合も同じ。


「意思を持って、相手を噛みに行く」

なんてこと、チャロは本来ならできないはずなのですよ。


++嗚呼、短足動物園++

(パピコさん、登場)


ユッケに注意されたら、引き下がることが多いのだけれど

自分の後ろに誰か、人間がいる場合などは気が大きくなるらしい。(笑)


++嗚呼、短足動物園++


でも、とりあえず

パピコさんとはまったく問題がないチャロ。


だから、あれこれと厳しいことを言ってくるワンコや人は苦手なのかな。



ユッケとだって

ずっとケンカしてるわけじゃないんですよ。


++嗚呼、短足動物園++


こうやって

仲良く並んで、オヤツの順番待ちだって出来る。


ね、いい子でしょ?



とりあえず

「人間は怖くない、ちゃんと愛してくれる存在だ」ってことを

チャロにはいっぱいお勉強してもらいたいと思っています。



まだまだ、7日目。

これからだよね、チャロはん。


いつか、キミの全てを受け入れてくれる

本当のご家族に見つけてもらえますように…。




お・ま・け 4連発。


++嗚呼、短足動物園++


最近、♂さんとパピコさんが妙に仲良し。


「こんな優等生はおらん」って、今頃やっと気付いたらしい。


…隣に居る問題児君のおかげで。(笑)


++嗚呼、短足動物園++


キミは本当に、なんて素晴らしくいい子なんだー!


++嗚呼、短足動物園++


パピコさんと、チャロはん。

ダブルでとろけるの図。


チャロ、本当は人間のことが大好きです。

甘えたくて仕方がないんだよね。



一方、その頃…


++嗚呼、短足動物園++


自称・教育係は

やはり「他犬のベッド」で寛いでいた。


ちなみにこのベッドに

チャロが寝たことは…まだない^^;




長々と最後までお付き合い下さった皆さま

本当にありがとうございました。


明日から3日まで、♂さんもお休みなので

コメントやメールのお返事も滞り

皆さまのブログへもペタ・ポチ逃げが続くかと思われます。


本当に申し訳ございません…。



ですが、記事だけは

なんとか簡単ながらも更新を続けたいと考えておりますので

どうぞ、お時間のある時は遊びにいらして下さいね!!



ちなみに…

明日は、スペシャルDAY…なのです、フフフ。



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