皆さま


昨日は、ちまきに対してのあたたかいお言葉

ならびに、私へのご心配等々


本当に、ありがとうございました。



これまでの、ねづみーずの旅立ちの際には


いつもなんとなく「予感」めいたものがあったので

最期を看取ることは出来ていたのですけれど…



ちまきに関しては

直前まで「まだまだ大丈夫だね」と思って見ていただけに


ひとりでそっと旅立たせる結果になってしまったのが

飼い主としては、寂しくて、辛くて、そして何よりも悔しくて…



昨日は、子供の時以来久々に

「泣き過ぎて、頭が割れそうに痛い」なんてことになり


頭痛と、涙の中


ちまきを埋葬し

主の居なくなったケージを綺麗に洗って


襲ってくる喪失感と闘っておりました。



小さくて、儚いいのち。

ブログへの登場回数だって、ユッケに比べると格段に少なかったけれど


それでも、私にとっては間違いなく大きなかけがえのない存在でした。



++嗚呼、短足動物園++


ちまきは今

もなか、ぽんずと共に裏庭の桜の木の根元で眠っています。



2008年の春に植えた、桜の苗木。


当初は私の太ももくらいの高さでしかなかったのに

いつの間にか、私の背丈を越すほどに大きく成長しています。



まだまだ、花が咲くのは先になるかもだけど

いつか、ねづみーずのパワーで綺麗な桜の花が開花しますように。



++嗚呼、短足動物園++


超びびりっこではずかしがり屋。


でも、最期の瞬間まで

私に弱いところをまったく見せることもなかった強い子でした。


++嗚呼、短足動物園++


「ロボロフスキー」の性格そのままに

人にはあまりベタベタと懐くようなことはありませんでしたが


++嗚呼、短足動物園++


その、キュートな姿や仕草で

どれだけ癒してくれたことでしょう。


++嗚呼、短足動物園++



ひとまずは

ばいばい、ちまき。


++嗚呼、短足動物園++


いつかまた、必ず会いましょう。



出番は多くはなかったけれど

ちまきのことを愛して下さった皆様、本当にありがとうございました。



たくさんのコメントやメールもいただきました。


おひとりおひとりにお返事を差し上げることが出来ず

本当に申し訳ございません…。


こちらでまとめての御礼となってしまうこと、お許し下さい。



++嗚呼、短足動物園++


そうね。

その通りだね。



また、明日からは当ブログも通常モードに戻る予定でおります。


皆さまのブログへもゆっくり遊びに伺わせていただきますので

何卒、宜しくお願い申し上げます。




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