先週末の、とある夜のこと。





そう、その時

事件は起こった。



いつもワンコたちのサークルに取り付けてある
ペットボトルを使用するタイプの給水ノズル。


実は、ユッケ用の
このボトルとノズルとの連結部分が

経年によって
どうやら知らず知らずのうちに疲弊してしまっていたようで…





普段と同じように
ノズルからお水を飲もうと、ユッケが口をつけた瞬間



その勢いで

運悪く


どえらい音を立てて

ボトル部分が下に落っこちてしまったらしい。

(その瞬間は見てないの)


音に驚いた私が部屋に戻って見たものは

連結部分が割れて床に転がっているボトルと


ビビってサークルの端っこで

小さく固まってしまっている、ユッケどんの姿…^^;


と、そんなわけで

仕方が無いので
新しいウォーターノズルを購入し


(ちなみに、同じメーカーの色違い)

早速、サークルに取り付けたのだけれど



ユッケどん
あの時の音と衝撃があまりにショックだったのか


怖がって

給水ボトルの方を

まったく見ようとすらしなくなってしまいました^^;


そりゃそうか

自分が口を付けた瞬間に
激しい音を立てて、崩れ落ちちゃったんだもん。

そんなのまるで「ドッキリ」だよねー^^;



と、そんなこんなで


ボトルからお水を飲むことに

すっかりトラウマを抱えてしまったらしいユッケ。



いろいろと宥めすかしたりしてみても

まぁ、ノドが渇きゃ飲むでしょう…と



しばらくサークルの中で

待機してただいたりしてみても



頑なに、飲まない^^;


まぁ、お水自体は

食事の際などにボウルに入れたものをしっかりと飲んでいるので


脱水症状の心配はないのだけれど



元々は普通に飲めていたものなのだから

やっぱり、以前みたいに飲めるように戻って欲しい。



ホラ、もう落ちたりしないよー、と


私が指でノズルの先をガンガン押して

お水が出るところを見せたりしてみても…ダメ^^;



ユッケのガラスのハートに負った傷は

相当、根深いモノになってしまったらしい…^^;




ただ、その例の事件からまもなく1週間。



最初は

ボトルがある一角にすら近寄れなかったユッケでしたが



今では少しずつ


飲みたそうな表情で

ボトルをじっと見つめていたりだとか


(飲まないけど)


++嗚呼、短足動物園++


あとはこんな風に

ボトルの真下でも眠れるようには、なって参りました^^;



あと、もうひと息だ!



再び、ボトルからお水を飲めるようになるその日まで


がんばれ、ゆっけどん。



※この記事は予約投稿です※



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運悪く、事件に巻き込まれてしまったユッケどん。

再び、ボトルからフツーにお水を飲むことが出来るよう

ガラスのハートを持つ彼にどうか「頑張れー!」と

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