少し遡って

3月20日のお話になります。



既にご存知な方も多くいらっしゃると思いますが


他ボランティアさんより

レスキュー協力依頼を受けた


動物保護グループ 「Dog's Smile」さん。



そのお手伝い要員として

たんそく夫婦ふたりも、現場へと行って参りました。


(*chico*さん&オットさん、強力サポーター・あやひみさんと総勢5名)



あまり余裕がなくて

写真は少ししか撮影出来ていないのですが


「お手伝い」の立場から

私の見た光景と、思ったことを少し。




こういった現場へ


足を実際に踏み入れるのは

私も♂さんも、初めての経験でした。



++嗚呼、短足動物園++


ネットの画像やニュース映像では

もっともっと、悲惨な現場を見たことがあります。



そういうのに比べたら


現場も、ワンコたちの状態も

「ほんの少しだけ」マシなのかな、という印象…


(当事者がここに拠点を移した時期が、そう遠い過去でもないらしく)



ではありましたが


やはり、清潔さのかけらもない「入れ物」に

糞尿まみれ、毛玉だらけのワンコたち。


鼻腔にまで染み付くような、ツンとくる独特の悪臭…。


「酷い環境」であったことには、間違いありません。



上の写真は


既にボラさんがたの手によって

保護された後の光景ですが


この積まれたバリケンの中に


ゴールデンとラブ、大型犬たちが

詰め込まれた状態だったそうです。


(中には2頭で入れられている子たちも居たらしい)



そして

こちらには小型犬たち。



++嗚呼、短足動物園++


写っていない子たちがほとんどだけど

コッカー・シーズー・マルチーズ・ミニチュアダックスが居ました。



++嗚呼、短足動物園++

ガラスケースに貼られたシール

そこに書かれた「犬の十戒」のフレーズが、切ないね…。



個人・グループのボランティアさんたちで

協力体制をとって行われた、今回のレスキュー。



急なお話でもあった為

皆、状況がよくわからないままの現地入りとなりましたが


あとからお聞きしたところ

保護されたのは、総数で42頭だったそう。


(そのうち半数ほどが大型犬のGR・LR)



その中から

「Dog's Smile さん」で保護したのは


ゴールデンレトリバーが2頭

ラブラドールレトリバーが1頭

マルチーズが3頭

シーズーが1頭

ミニチュアダックスが1頭


合計 8頭でした。



++嗚呼、短足動物園++

(tamamaさん家預かりのシーズー、コテコテに毛が固まって目が塞がっています)



さぁ、彼女らをピックアップしたあとには

いざ、シャンプーに取り掛かりますよ。



++嗚呼、短足動物園++

(たんそく家預かりのマルチーズの女の子)




++嗚呼、短足動物園++

(同じく、たんそく家預かりのGRの女の子)



酷い環境の中に居た子たち。


1度や2度のシャンプーくらいでは

なかなかニオイも汚れも落ちません…。



++嗚呼、短足動物園++

(あやひみさん家預かりのダックスさん)



悪戦苦闘。

素人なりに、なんとか作業を進めます。



シャンプー・ドライヤーのあとは


現場に入っていらした

ボランティアトリマーさんたちの手で


++嗚呼、短足動物園++


小型犬(特にトリミング犬種)には

必要な処置を簡単にしていただきました。



さっきまで、目が塞がってしまっていたシーズーさん

お顔も、カラダも、スッキリしたね。



ところどころに出来ていた

マルチーズさんたちの毛玉も


綺麗に取ってもらえましたよ^^


(私だと、きっとこうはいかない)



++嗚呼、短足動物園++
(Dog's Smile総本山滞在の、ゴールデンさん)


総本山にはこの子の他に

チョコラブさんと、あとマルチーズさんが滞在します。



++嗚呼、短足動物園++


マルチーズ&ダックス

この子たちは、あやひみさん家お預かり。



そして

たんそく家お預かり…


とんだ貧乏くじを引いてしまったのが


++嗚呼、短足動物園++


こちらのゴールデンさんと



++嗚呼、短足動物園++


マルチーズさん。



いきなり大勢の人に囲まれて、捕まえられて

洗われて、乾かされて


異様な雰囲気に

ワンコたちもきっと、びっくりしちゃったよね。



ちっちゃい子も、大きい子も

本当によく頑張りました、お疲れさま…。



みんなね、本当にいい子だった。

可愛い、いい子たちばっかりだった…。




「お手伝い」といいながら


結局、現場での私は

ほとんど何も役に立ってないような状態でしたが



ただただ、その場に居る子たちを

なんとか救い出したい、という気持ちだけが


この身体を、動かしていた気がします。



「華やかなペットブーム」の裏に、こんな世界がある。


「夢」でも「フィクション」でもなく

そこにあったのは、確かな、残酷な「現実」。



話に聞いて

「知ってはいた」けれど


それを、この目で実際に見て、感じたことには

非常に大きな意味があったのだと、私は思うのです。



ただ、正直

この現場も、いわゆる氷山の一角でしかないのでしょう…


(もちろん、きちんと命に真剣に向き合ってらっしゃる業者さんもいらっしゃいます)



ワンコたちにはなんにも罪がないのに

ごく一部の、心無い人間たちのせいで


こんな、過酷な環境に置かれ

単なる「道具」としてしか、扱われておらず…


挙句、崩壊。



今回の場合はまだ

レスキューすることが叶いましたが


「他の世界」を知らないまま

「道具」として一生を終えていくだけの子も、まだまだ多いです。



いつもは

「オキラクゴクラク」な、このユルユルブログ。



こちらに遊びに来て下さるような

ワンコやどうぶつたちを心から愛しておられる皆さまにとっては


今回のレスキュー現場


通常ならば、見るような機会もない


ある意味、ショックを受けるような

環境&状況だったことだろうと思います。



ですが


こんな、なんの変哲もない

ごく普通の「愛犬ブログ」からでも


少しでもたくさんの「愛犬家」の皆さんに

これから「愛犬」を迎えたいと思っていらっしゃる皆さんに


こういった「現実」を知っていただけるなら



ただ単に

「可哀相」や「大変でしたね」とか「凄いですね」とか


そういったことだけではなく


ここから何かを感じ

考えていただけるきっかけとなるならば



本望、です。




話を元に戻しましょう。



この日、1日で

たくさんのボランティアさんの手によって


計42頭すべての子たちが無事に救出されたとのこと^^



これからはそれぞれの場所から

次の幸せに向かって、進んでいくことになります。



これまで大変な思いをしてきた分

みんな、みんな、しっかり幸せになろうね。



現場ボランティアの皆さま、お疲れ様でした。


そして、ありがとうございました。



長いお話に最後までお付き合い下さった皆さまも

本当に、ありがとうございました。



預かりっ子ちゃんたちのことは

また追々、じっくりとご紹介させて下さいね^^


ふたりとも、とっても可愛い子なんですよ。



++嗚呼、短足動物園++


あ、そういえば


この日、朝からお留守番させられ


しかも、ブログでの出番まで失ってしまうところだった

「不幸」なワンコが、我が家に居たわ…^^;


(すまん、ユッケよ)



いただいたコメントへのお返事も

気長にお待ちいただけると、嬉しいです~。



※この記事は予約投稿です※



たくさんの保護犬たちが素敵なご縁を待っております。


お問い合わせ等につきましては 「Dog's Smile」 さん

++嗚呼、短足動物園++ まで お願い致しますね。



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劣悪な環境からレスキューされたワンコたちも

お留守番に、出番ナシで、スネスネモードのワンコさんも(笑)

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