先日の明け方。


「きゅ~」とか「きぃ~」とか言うような

そんな不思議な物音で、目が覚めた私。


(♂さんはぐっすりお休みでしたが)



どうやら

音の発生源は、ねづみちゃんのケージ付近。


まだ薄暗いお部屋

トリ目な私が頑張って中の様子を覗いてみると…



なんと


ケージの柵と柵のほっそい隙間に

足を取られて暴れているらむちゃんの姿が…^^;



++嗚呼、短足動物園++

(以前の写真です)



どうやら


↑のように、柵によじ登った際に


足を滑らせたか何かで

運悪く、その隙間に左の後ろ足を挟んでしまったようで



私が寝惚けながら聞いた「奇妙な音」は

まさに、らむちゃんの「悲鳴」だったわけです…。



いやね


すぐさま、らむちゃんを救出して

チェックしてみたところ


幸い、怪我や骨の異常なども見られず

涼しい顔してスタスタ歩き始めたんで



++嗚呼、短足動物園++

(アクシデント直後のらむちゃんの姿)


それは本当によかったんですけど…。



悲痛な声を上げてもがく

らむちゃんの姿を目撃した瞬間の飼い主は


生きた心地がしませんでしたってば。



8月には2歳になる、らむちゃん。

もう結構「シニア」ともいえるお年頃です。



元気がなくなったなぁ、だなんて

老いを感じてしんみりしてしまうのも、切ないけれど


ケージをよじ登った挙句に足を挟んで

大騒ぎになってしまうほどに元気過ぎるってのも


またそれはそれで

心配のタネだったりするんですよねぇ^^;


(飼い主って、なんて勝手なイキモノ^^;)



でも、なんで

あんな不自然な感じにあんよ挟んじゃってたんだろ…



++嗚呼、短足動物園++



あっ、コラ

ユッケ、笑うなっ。



++嗚呼、短足動物園++


ホラ、らむちゃん

怒りのあまりにシーツガジってるし^^;



でもさ

確かに


らむちゃんのあんよって

超短めサイズだけど…



ハタからみれば


++嗚呼、短足動物園++


まさに、そのとおり。

どっちもどっち、ってヤツですから。



な~んて

こうやって軽くネタに出来るのも


らむちゃんが

無事だったからなわけですよ。



兎にも角にも

らむちゃん、本当に怪我がなくてよかったねー。



もう、あんよを挟んじゃうような

危ない格好したら、ダメよっ。



んでもって、一応アナタもねっ。



++嗚呼、短足動物園++



それにしても…


普段、フツーの目覚ましの音(携帯)では

絶対に起きたりしないほど、朝が激ヨワな飼い主♀なのに



どうして


ねづみの悲鳴とか、ワンコの嘔吐の音とか


そういう音を聞くと

がばーっと目を覚ますことが出来るんだろう…。



♂さんが夜中に

お腹痛くて唸ったりしていても


絶対に、起きないのに…。



えぇ、絶対に。(キリッ)



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