不思議。
日課であるお庭あそびを終え
おウチの中に戻る前に、全員集合。
(左下方の黒いのは私の上着の裾です^^;)
このとき
たま~に
飼い主(お世話係)♀の機嫌が良ければ(笑)
ワンコたちにオヤツが振舞われます。
で、この日も
みんなで束の間のオヤツタイムを
楽しんでいたわけなのですが…
それぞれの分を
しっかり完食したにもかかわらず
その場から離れることなく
名残惜しそうに
あたりをうろうろし続ける、飢えたワンコたち。
ただ…
ただ、ね…
今日に限っては
本当に誰かの食べこぼしな
ジャーキーのかけらが落っこちているんだよね。
私もそれをわかってて
敢えてみんなには
なにも言わずに放っておいたのだけれど
こんなに「ニアミス」しているのに
いくら
「かけら」だとは言っても
何故か
3ワン揃って気付かない…
アナタがた
それでも本当に「犬」…ですか?
あ、褒めてないですよ。
同じオヤツを
私が上着のポッケに入れてたら
みんなで執拗にクンカしにくるくせになぁ…^^;
ちなみに
この、誰にも
気付いてもらえなかった「かけら」さんは
飼い主(保護主)が
あとでこっそり回収しておきましたとさ。
たんそく家での預かりっ子たちをはじめ
たくさんの保護犬たちが素敵なご縁を待っております。
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一生懸命に下を向いて、クンカしているにもかかわらず
ジャーキーのかけらの存在にまったく気付かないワンコたちに
昔懐かしい「あのフレーズ」のように
「ゆっけー!うしろ、うしろー!!」と
皆さまからも教えてやって下さいませ^^;