ユッケ VS サムゲタン。
昨日の続きになりまーす。
山の中腹にあるレストラン「ラッキーガーデン」 へ
お茶をしに来ていた、たんそく一家(+義母さん)
そう。
こちらには
何故か「羊ゾーン」というスペースがあり
文字通り、羊さんが悠然と暮していらっしゃいます。(笑)
せっかくなので
お腹が満たされた後、そちらへ移動してみる事に…。
(この羊さんは杭とロープで繋がれています)
この「羊ゾーン」でも
お食事などを楽しむことが出来るようです。
あ、草じゃなくて
もちろん、ちゃんとしたスリランカ料理ね。 (←そりゃそうだ)
昨日の記事において
スリランカ料理ってどんなの?
というご質問をいくつかいただいたのですが
早い話が「カレー」とか「タンドリーチキン」とかそんな感じです。
(インド料理とどう違うのかは、私にはわからないんだけど)
と
こちらは柵の中で放牧されている、もう一頭の羊さん。
たんそく一家の姿を見つけると
のっそ~りと歩いてきてくれました。
牛さんとは会ったことあったけど
羊さんとはこの日が初めての遭遇。
この羊さん
どうやらユッケのことが気になるようで
ずーっと策越しに熱い視線を送ってくれてましたよ。
女子ワンコにはまーったくモテないのにね。
ちなみに
そんな柵の片隅に居候しているのが
ウコッケイさん。
表札によると
この子たちはどうやら「サムゲタン一家」という…らしい。
シュ、シュールぅ。
でも
「サムゲタン」にする為に飼っているわけではない…はず。(笑)
ま、アレだ。
飼い犬に「ユッケ」とかいう名前つけてるような人にだけは
きっと言われたくないだろうな、とは思う。
私たち以外にもたくさんの人で溢れていたこちらのお店。
羊さんには敵わないけど
意外と、そんな他のお客さんたちにユッケも大人気でして
ありがたい事に
いっぱいナデナデしてもらったり
写真を撮ってもらったりしてました。
そんな柵の外でキャーキャー言ってた私たちに
中で作業していたスタッフのおじさんが
「写真、撮ってあげるよ~」と
羊さん用のオヤツの草を持って声を掛けに来てくれたんです。
と、いうわけで
お言葉に甘えて
ユッケも抱っこして、羊さんと一緒に記念撮影。
こういう場合
一眼レフを渡してお願いするのってどうなのかな、と思ったんだけど
なかなかどーして
おじさん、バッチリと2枚も綺麗に写してくれましたよ。
さすが。
「何千枚も撮ってるから大丈夫」と
豪語していらしただけのことはあります。(笑)
レストランでお食事やデザート、お茶をするだけでなく
こんな楽しみ方もあるんですね~。
その後
レストランと同じ敷地内にある「ギャラリー」にも寄って
こんなカワユイ羊さんを連れて帰ってきました。
(ストラップです、ちなみに700えん)
いいところだった~。
今度はランチにでも行ってみたいな。
お・ま・け。
羊さんからはラブコールを受けていたのに
サムゲタン一家からは
何故か、目のカタキにされてしまったユッケどん。
(めっちゃ威嚇されてます)
仲良くしなよー。
おんなじ「韓国料理」なんだからさー。 (←関係ない)
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羊さんからは熱烈ラブコールを受けたものの
おなじ韓国料理仲間である「サムゲタン一家」のウコッケイさんに
目のカタキにされてしまった、ユッケどんに
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